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吉松拓馬
年入社
[店長[ IZA]]
遠藤克哉
2011年入社
[店長[titian by IZA]]
藤本真未
2008年入社
[店長[titian by IZA]]
吉松拓馬
僕らが入社した頃と、働きかたも若手の考え方も、ちょっと変わってきた感じはあるよね。
どの業界も同じだと思うけど…。
遠藤克哉
価値観がきっと違うから、今の20代の子たちとどう関わっていくかは、本当に難しい。
藤本真未
わたしは今メイク教えてるけど、とにかくいろんなことに挑戦して、好きなことを見つけて欲しいと思って関わってる。
やっぱり「好き」とか「楽しい」が、一番の原動力だと思うんだよね。
吉松拓馬
それ、理想ですよね。
藤本真未
とにかく、いろんなことを経験してみて、興味持って取り組んでもらえたら、きっと自分の好きなこととか、得意なこととか、極めたいこととか…。
何か見つかると思う。やってみないと、やりたいことも探せないからね。
遠藤克哉
そう、やりたいことがわからないのは「やってないから」。
知らなかったら、何も選べない。
まずはチャレンジして欲しいから、僕らはそれを全力でサポートしたいです。
藤本真未
いろいろやってみてほしいよね。
それが、こういう大きな会社で働く強みだったりする。
吉松拓馬
izaは美容師それぞれ得意分野が違ってて、いろんなことできる人がいるサロン。
だから、本物に触れる機会も、学べる機会も多いと思うんですよね。
自分が「こうなりたい!」って目指す美容師像が、見つけやすいと思う。
藤本真未
うんうん。
自分の好きなものを見つけるチャンスもあるし、それを極めたいと思ったらプロフェッショナルな先輩に教えてもらえるから強いよね。
吉松拓馬
今、僕の美容師歴が10年くらい。
まだまだ全然足りないけど、それでも自分がここまでくるのに10年かかったのは確かで、これをどうやって後輩に伝えようか、すごい考えてます。
今3年目とかで、もうすぐスタイリストデビューする子がいるけど、できることならその子に、僕の10年分のすべてを伝えたい。
遠藤克哉
わかります、それ。
「こちとら10年かかったから、10年かけてここまで来いよ」って考え方じゃないんですよね。
惜しみなく伝えたいし、少しでも早くモノにして欲しい。
吉松拓馬
そうそう。
だってさ、10年分のことが3年目でできたら、残りの7年でもっと上積みができて、10年目を迎えたときに、今の僕よりももっといい美容師になってる可能性が高いわけで。
もしかしたら厳しいことも言っちゃってるのかもしれないけど…。
本当は藤本さんみたいに「楽しい!」を原動力にして教えていくのが理想ではあるんですけどね。
藤本真未
いやでもそれは、拓馬みたいに厳しいこともちゃんと言ってくれる先輩もいるからこそ、わたしはこういう方向性でいけるのかもしれないし。
遠藤克哉
みんな、やり方も考え方も違いますし、そういう意味では店全体でバランスも取れてますし、いろんな人がいるっていう多様性はかなりある店だと思います。
オーナーはめちゃくちゃ熱い人だしね。
藤本真未
やさしいしね!
吉松拓馬
ほんと、熱い人。
そうそう、もうすごく前の話だけど、入社して3年目くらいに「辞めたい」って言ってた時期があって。
そしたらオーナーから「明日の朝早く来い」って呼び出されてさ。
藤本真未
なんだろ。
吉松拓馬
そう、何か言われるのかなあ、って思って店行ったら、オープンカーの助手席に乗せられて、早朝の名古屋高速をドライブしながら、「美容師とは…」「男とは…」って語ってくれて。
遠藤克哉
なかなかすごい話っすね。
吉松拓馬
何話したかは全然覚えてないけど(笑)、この人すごい人だな、もうちょっとがんばってみようかな?って思ったことは覚えてる。
藤本真未
そういえばわたしも入社前に、サロン見学とか体験とかでお世話になったサロンにお礼の手紙を書かないといけないって専門学校の決まりがあって、オーナー宛に手紙書いたら、まさかの返事が来て…。
吉松拓馬
それもすごい話。
遠藤克哉
お礼の手紙って、普通返事来なくないですか?
藤本真未
そう、返事が来たからまた出して、そしたらまた来て…って、何往復か文通してた。
あんなに忙しい人なのに、こんな学生に何通も手紙書いてくれて、おもしろい人だなあって思ったなあ。もうすごい前の話だけど…。
遠藤克哉
愛だなあ。
吉松拓馬
でもなんか、そういうのがizaのDNAのような気もしてきた。
藤本真未
そうかもね。
吉松拓馬
後輩への関わりかたも、正解がわかんないし、今はとにかく探り探りだけど、オーナーや先輩が今までしてくれたことを、なんとか下の子にも伝えたいんですよね。
ちゃんと力を身につけて欲しいし、どこに出て行っても通用する美容師になって欲しい。
遠藤克哉
ゆくゆくは独立やフリーランスの道を選ぶ人もいると思うけど、その前に「会社だから学べること」を存分に学び切ってほしいです。
「会社だからこそ」「チームだからこそ」磨くことができる技術や経験って、たくさんあると思う。ひとりになったらできないことも、ここならたくさん学べると思います。
藤本真未
うんうん、そう思う。
遠藤克哉
夢を叶えたときに「あの会社で学んでおいてよかった!」って思えるような、そんな関わりかたができたら理想です。
オールラウンダーだからこそできる働きかたや、基礎がちゃんとできてるから提案できるヘアデザインが、絶対にあると思う。
吉松拓馬
「会社に言われるからこうしておく」とかじゃなく、いつも自分の成長に貪欲であってほしいし、いつも自分もそうありたい。
特に若手のうちは、先輩でも誰でも使えるだけ使って、自分の成長のための最短ルートを見つけて進んでいけばいいと思うんですよね。
環境は僕らが整えるから、会社、サロンというステージを使い倒して欲しい。
遠藤克哉
そう、それでいて、自分の美容師人生を楽しめたら最高。
お金を稼ぐ手段として美容師を選ぶんじゃなくて、美容師の仕事とプライベートがゆるくつながってて、ライフワークとして美容師を楽しめる方が、毎日がもっと豊かになると思う。
藤本真未
美容師って、結局楽しいもんね!
吉松拓馬
その楽しさを、izaで感じてもらえたら嬉しいですね。
2021.11.26
2021.11.19
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